
営業担当者の皆さん、こんな経験はありませんか?
商談のたびに何冊もの紙カタログを持ち歩く。いざ開いてみたら内容が古くなっていて焦る。必要な資料が見つからず、ファイルやアプリを行ったり来たりする。
「もっと効率的に、もっと確実に成果につながる提案がしたい」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
最近では、クラウドや営業支援ツールを導入する企業も増えています。しかし、ツールが増えるほど操作は複雑になり、「結局どこに何があるのかわからない」「使いこなせない」といった声も少なくありません。
そんな状態では、せっかくの営業のチャンスを逃してしまいます。
そこでご紹介したいのが、Handbook X です。
Handbook Xは、「誰でもすぐに使えて、必要な資料がすぐに出せる」アプリ。商談に必要な資料をすべて1つの場所にまとめ、直感的に操作できる設計になっています。さらに、資料の使用頻度を可視化できる機能があるため、より効果の高い資料が何か振り返ることがしやすく、チーム全体の営業力向上にも貢献します。
この記事では、Handbook X が営業現場でどう役立つのか、3つの特徴をご紹介します。
1:伝え方が変わる。「印象に残る」提案ができる

営業の第一印象は、「どう見せるか」。
Handbook X では、商品カタログや事例、動画などを一画面に美しく整理し、タブレット上でスムーズに提示可能。紙では伝えきれなかった魅力も、画像や図解、動画などを組み合わせることで直感的に伝わり、提案の説得力が大きく向上します。
また、資料はクラウドで常に最新の状態に保たれ、誤った情報を見せるリスクもゼロに。営業担当者自身が資料を自由に組み合わせて「提案ブック」を作成できるため、提案に個性を出しやすく、顧客に合わせたカスタマイズ提案が可能です。
見た目も内容もスマートに。印象に残るプレゼンテーションが、商談の質を一段引き上げます。
2:準備が変わる。「迷わず整う」営業現場へ

いっぽう、営業担当者やチーム全体にとっては、「どこに何があるか分からない」「探すのに時間がかかる」といった情報の迷子が大きな課題です。
Handbook X は、あらゆる資料をアプリ内でひとまとめに整理。フォルダ階層を意識せずに直感的に操作でき、検索もシンプルです。必要な資料をすぐに探せるため、商談前の準備や現場での操作にストレスがかかりません。
さらに、オフラインでも閲覧可能なため、電波の届きにくい環境でも安心。移動中の隙間時間に資料を確認・整理できるなど、現場での機動力と柔軟性を大幅に向上させます。
営業マン一人ひとりの時間と集中力を取り戻すことで、チーム全体の営業効率も自然と底上げされていきます。
3:育成が変わる。「学び合える」チームに

営業の現場では、ノウハウが属人化しやすく、「何が良かったのか」「どの提案が効果的だったのか」が見えづらいことが課題です。Handbook X は、こうした状況を打破するための統計機能を備えています。
「誰が、どの資料を、どれくらい使っているか」「どのページがよく閲覧されているか」などの利用データを自動で記録・可視化。たとえば、成績の良い営業担当がよく使っている資料や提案ブックをチーム全体で共有すれば、経験値の高い人のノウハウをナレッジとして活かすことができます。
また、「この事例集は成約率が高い」「この資料はほとんど使われていない」といった定量的なフィードバックをもとに、提案内容や資料構成のブラッシュアップも可能です。
さらに、新人営業の教育にも有効です。優秀な先輩が実際に使用している資料セットを真似するところから始めることで、学びのハードルを下げ、現場での立ち上がりを加速できます。
チーム全体で「提案力の見える化・言語化・共有化」が進むことで、一人ではなく組織として強くなる営業チームづくりを支援します。
資料を「渡す」だけでなく、「届く」営業へ

どれだけ優れた商品であっても、その魅力が正しく伝わらなければ、成果にはつながりません。営業の本質は、「どう伝えるか」にあります。
Handbook X は、紙資料の不便さや複雑なデジタルツールの使いづらさを解消し、営業の現場で「伝わる提案」を実現するアプリです。
営業活動の成果を高めたい、準備や資料探しにかかる手間を減らしたい。そんな現場の課題を感じた今が、変化のきっかけかもしれません。
Handbook X で、提案の質を一歩前へ。成果につながる営業を始めてみませんか?