導入事例
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資料配布

ほっちのロッヂ 様

講演資料はスマホからアクセス!プロジェクターを使わない明るい雰囲気づくりで参加者主体イベントを実現

軽井沢町政100周年アニバーサリーを期に行われる『Karuizawa Culture Festival』の一環でウェルビーイングをテーマとする『私たちのWell-beingとケアと文化、現在地の語らい』が開催されました。ウェルビーイングとは、心と身体が健康で幸せな状態さす言葉です。ウェルビーイングを考えるイベントとしてふさわしい環境づくりの一つとして資料配布にHandbook Xが活用されました。今回は導入背景や活用方法についてお話を伺いました。

プロジェクターを使わず、明るい雰囲気をつくりたい!そのためにHandbook Xが必要でした

「今回の企画は、医療者含めケアの分野の従事者を始めとして、自分やコミュニティがより良い状態=ウェルビーイングで在るためのヒントやきっかけ、思考のプラスになるような時間となるように、登壇者も参加者もゆったりと落ち着いた雰囲気で過ごしてほしいと考えていました。一般的な講演会だと講演者との距離が遠く、一方的に話すだけで終わってしまうことが多くあります。また、プロジェクターに資料を映すため部屋を暗くする必要があり、参加者の表情が見えにくくなってしまいます。」と藤岡氏は話します。

イベント運営を行うほっちのロッヂ
藤岡聡子氏

リラックスした状態でイベントに参加してもらうため、本イベントではさまざまな工夫が施されました。そのうちのひとつがプロジェクターを使わない開放的な講演会です。Handbook Xを利用して資料配布することで、参加者は自身のスマホから好きなタイミングで資料を確認できるため、終始明るい雰囲気の中イベントを進行することができました。

会場の様子
操作イメージ

「会場が自然豊かで開放的な明るい場所だったので、この雰囲気を最大限活かしたいと思いました。資料投影をどうしようか考えていたところHandbook Xを知り、”これだ”と思いましたね。参加者が自身のスマホで資料見てもらえばプロジェクターは不要ですし、参加者にとっても好きなタイミングで資料を確認できるのでこのイベントにすごくマッチしていました。初めての試みだったので上手くいくか不安でしたが、一切トラブルなくスムーズにイベントを進行でき、当初思い描いていた、参加者も講演者も一緒になってウェルビーイングを考えるイベントにすることができました。講演者からは”参加者の表情や反応を見ながら話すことができてよかった”と好評でした。」(藤岡氏)

無料で使えて、簡単。直前まで資料の更新ができて柔軟性が高いところが便利

本イベントで行った資料配布はHandbook Xのフリープランで利用可能なためコストをかけずに無料で試すことができます。参加者も無料で使え、スマホのカメラでQRコードを読み取ると資料にアクセスできます。

「無料で簡単に操作できるので、気軽に試すことができました。紙で配布すると印刷コストもかかりますし、事前準備の手間がかかります。Handbook Xならコストがかからず、資料を直前まで更新できるので便利です。しっかり準備していても、直前でミスを見つけたり運用が変更になったりすることはよくあることなので、気づいた時にすぐ更新できるのはありがたいです。配布期間も指定できて、イベントの時だけ資料を見てもらうために最適なアプリです。」(藤岡氏)

QRコードを読み取る様子

講演資料だけでなく、会場案内もHandbook Xで配布。休憩中にオープンする映像展示や休憩スペース、トイレなどの情報もHandbook Xからいつでも確認できます。

「ほっちのロッヂはケアの文化拠点として健康や暮らしについて考えるイベントを多数開催しています。今後のイベントでは資料配布だけでなく、アンケート機能*やブック閲覧数などの統計情報*を活用して、よりよいイベントづくりにも繋げていきたいです。」(藤岡氏)

*アンケート機能、統計情報出力機能はチームプラン、ビジネスプランで利用可能です。

ほっちのロッヂ 様

所在地
長野県軽井沢町
概要
ほっちのロッヂは、2020年4月に開業した診療所。診療所で行う内科、小児科、緩和ケア、在宅医療の他、病児保育や訪問看護ステーションなどの事業を展開し、「ケアの文化拠点」として活動を行っている。
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