お気に入りサイトやYouTube動画の保存に便利!Handbook XのWebクリップ機能をご紹介
移動時間や自宅のくつろぎタイムに気になることやニュースをスマホで検索することは多いですよね。
そのサイトをその場で全部読み切れない時やあとでもう一度読みたいとき、みなさんはどうしますか?
もう一度検索したりURLをメモしたりすることもできますが、どちらも手間がかかります。
そんな時は Web クリップ機能を持つアプリを使うと便利です!
Webクリップ機能とは
Webクリップ機能とは、Webサイトのリンクを管理し、素早く見返すことができる機能です。
SafariやChromeなど、ブラウザの機能であるリーディングリストやブックマークに追加して保存することはできますが、次のような問題があります。
- リーディングリストはフォルダ分けなど細かい整理ができない
- タイトルだけで内容が判断できず、1つ1つWebサイトを開いて確認する必要がある
- Webサイトしか保存できず、関連する写真やPDFファイルなどがあってもまとめて管理できない
あとで見返すことや保存するサイトが増えたときを考えると、ブラウザの機能ではなく専用のアプリを使う方が便利です。
Webクリップのやり方
そこで今回はHandbook Xを使ったWebクリップの方法をご紹介します。
Handbook XでWebサイトを保存する
・ブラウザから保存
事前にHandbook Xアプリのインストールとブックの作成が必要です。
- ブラウザで保存したいWebサイトを開く
- ブラウザの共有からHandbook Xアプリを選択
- 挿入したいブックを選択して登録
タイトルや説明はWebサイトのタイトルなどが自動で反映されます!
・URLを入力して保存
- セクション登録画面で「Webサイトセクション」を選択
- URLやタイトル、説明を入力して登録
タップで簡単にWebサイトを登録することができます!
Webサイトを読み返す
ブックを開くとWebサイトのトップが一覧表示されるので、1つ1つWebサイトを開かなくても概要を把握することができて、見たいサイトを探しやすいですね!リスト形式にも対応しているのでタイトルだけ一覧で見ることも可能です。
Webサイトは直接Handbook Xから閲覧することもできますし、Webブラウザで読むこともできます。
詳しい登録方法を動画でご紹介しています。ぜひご覧ください。
さまざまな利用シーン
・記事をあとで読むためのリーディングリスト
読み切れないニュース記事などをあとで読むために登録。ブックを分けて興味の分野ごとに整理することも可能。ためになる記事には、ブックマークをつけるとあとでもう一度確認したい時に便利!
・よく使うWebサイトを保存
製品紹介資料の一つとして事例やブログ記事など、更新頻度の高いサイトを保存。PDFの資料や画像・動画と一緒に登録できるので、ブラウザへ切り替えることなくスムーズなプレゼンが可能。
・YouTube動画を登録して順番に再生
ストレッチや筋トレ動画、好きなアーティストのミュージックビデオなど、何度も繰り返し見たいYouTube動画を登録して、好きな順番に並び替えて再生。スワイプで次の動画に切り替えることや自動再生機能※を使って連続再生やループ再生にも対応。
※自動再生機能を利用するためには有償プランの契約が必要です。
まとめ
読み途中のニュース記事やよくアクセスするWebサイトを保存して整理する方法をご紹介しました。Handbook Xを使えばタップで簡単に登録、並び替えができて見返すときに便利です!スマホ、タブレット、PCに対応しているので、どの端末からもアクセスすることができますよ。ぜひ、ご活用ください!